前に戻る 【エゼキエル書42章1節】

かれわれをたづさいだしてきたにおもむくみちよりして外庭そとにはにいたりわれしつ導󠄃みちびこれきたかたにありて離處はなれどころむか建物たてものむかひをる
Then he brought me forth into the utter court, the way toward the north: and he brought me into the chamber that was over against the separate place, and which was before the building toward the north.


chamber
4‹4 b26c042v004 〔エゼキエル書42章4節〕›
〔エゼキエル書41章9節〕
9 連󠄃接屋つけやにあるそとかべあつさは五キユビトいへ連󠄃接屋つけやかたはらあきもまたしか
〔エゼキエル書41章12節〕
12 西にしかたにあたる離處はなれどころ前󠄃まへ建物たてものひろさ七十キユビトその建物たてもの周󠄃圍まはりかべあつさ五キユビトながさ九十キユビト~(15) かれうしろなる離處はなれどころ前󠄃まへ建物たてものながさはかれりその此旁こなた彼旁かなた廊下ほそどのひやくキユビトありまた內殿うちのみやにはらうはかり 〔エゼキエル書41章15節〕
〔エゼキエル書42章4節〕
4 しつ前󠄃まへはば十キユビトのみちあり又󠄂また內庭うちにはにいたるところのひやくキユビトのみちありしつきたにむかふ
he brought
〔エゼキエル書40章2節〕
2 すなはかみ異象ゐしやううちわれをイスラエルのにたづさへゆきてはなはたかやまうへにおろしたまふ其處そこみなみかたにあたりてまちのごときものてり
〔エゼキエル書40章3節〕
3 かれわれをひきて彼處かしこにいたりたまふに一箇ひとりひとあるをるその面容かほかたちあかがねのごとくにして麻󠄃あさなは間竿はかりざをもんてり
〔エゼキエル書40章24節〕
24 かれまたわれみなみつれゆくに南向みなみむきもんありそのはしら差出さしいでたるところをはかるに前󠄃まへ寸尺すんしやくごと
〔エゼキエル書41章1節〕
1 かれ殿いへわれをひきゆきてはしらはかるに此旁こなたはば六キユビト彼旁かなたはば六キユビト幕屋まくやはばなり
the utter court
〔エゼキエル書40章20節〕
20 又󠄂また外庭そとにはなる北向きたむきもんながさはばをはかれり
〔ヨハネ黙示録11章2節〕
2 聖󠄄所󠄃せいじょそとには差措さしおきてはかるな、これは異邦人いはうじんゆだねられたり、かれらは四十しじふ二个月にかげつのあひだ聖󠄄せいなるみやこ蹂躪ふみにじらん。

前に戻る 【エゼキエル書42章2節】

そのひやくキユビトのながさある所󠄃ところ前󠄃まへいたるにきたかたにありひろさは五十キユビト
Before the length of an hundred cubits was the north door, and the breadth was fifty cubits.


Before

前に戻る 【エゼキエル書42章3節】

內庭うちにはの二十キユビトなるところむか外庭そとには鋪石しきいしむか廊下ほそどのうへ廊下ほそどのありてみつなり
Over against the twenty cubits which were for the inner court, and over against the pavement which was for the utter court, was gallery against gallery in three stories.


Over
無し
gallery against
〔雅歌1章17節〕
17 われらのいへ棟梁うつばり香柏かうはく その垂木たるきまつなり
〔雅歌7章5節〕
5 なんぢのかしらはカルメルのごとく なんぢのかしら紫花むらさきのごとし わうそのたれたるにつながれたり
〔エゼキエル書41章15節〕
15 かれうしろなる離處はなれどころ前󠄃まへ建物たてものながさはかれりその此旁こなた彼旁かなた廊下ほそどのひやくキユビトありまた內殿うちのみやにはらうはか
〔エゼキエル書41章16節〕
16 みつにあるところしきみ閉窓とぢまど周󠄃圍まはり廊下ほそどのはかれりしきみ對面むかひあたりて周󠄃圍まはり嵌板はめいたありまどまではかりしがまどみなおほふてあり
the pavement
〔歴代志略下7章3節〕
3 イスラエルの子孫ひと〴〵みなくだれるをまたヱホバの榮光えいくわうのそのいへにのぞめるをしきいしうへにて俯伏ひれふしはいしヱホバをほめいへよいかなヱホバその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしと
〔エゼキエル書40章17節〕
17 かれまたわれ外庭そとにはつれゆくにには周󠄃圍まはりまうけたるしつ鋪石しきいしあり鋪石しきいしうへに三十のしつあり
〔エゼキエル書40章18節〕
18 鋪石しきいしもんわきにありてもんながさにおなじこれ下鋪石しもしきいしなり
the twenty
〔エゼキエル書41章10節〕
10 しつあひだにあたりていへ四周󠄃まはりひろさ二十キユビトのところあり

前に戻る 【エゼキエル書42章4節】

しつ前󠄃まへはば十キユビトのみちあり又󠄂また內庭うちにはにいたるところのひやくキユビトのみちありしつきたにむかふ
And before the chambers was a walk of ten cubits breadth inward, a way of one cubit; and their doors toward the north.


a walk
〔エゼキエル書42章11節〕
11 きたかたなるしつのごとくその前󠄃まへみちありそのながさひろさおよびその出口でぐちその建築つくりみなおな
a way
〔マタイ傳7章14節〕
14 生命いのちにいたるもんせまく、そのみちほそく、これいだものすくなし。
〔ルカ傳13章24節〕
24 イエス人々ひとびとひたまふ『ちからつくしてせまもんよりれ。われなんぢらにぐ、らんこともとめてあたはぬものおほからん。
before

前に戻る 【エゼキエル書42章5節】

その建物たてものうへしつしたのとなかのとにくらぶればせま廊下ほそどのためそのけづらるればなり
Now the upper chambers were shorter: for the galleries were higher than these, than the lower, and than the middlemost of the building.


than the lower, and than the middlemost of the bui
無し
were higher than these
〔エゼキエル書41章7節〕
7 連󠄃接屋つけやうへにいたるにしたがひてひろくなりすなはいへ圍牆かこひいへ四周󠄃まはりたかくのぼればいへうへひろくしてしたのよりうへのにのぼるさまなか割󠄅合わりあひにしたがふなり

前に戻る 【エゼキエル書42章6節】

是等これらは三がいにしてにははしらごとくははしらあらずこゝをもてうへのはしたのとなかのよりもそのせま
For they were in three stories, but had not pillars as the pillars of the courts: therefore the building was straitened more than the lowest and the middlemost from the ground.


(Whole verse)
〔列王紀略上6章8節〕
8 中層なかわきいへみぎかたにありねじ旋梯ばしごより中層なかにのぼり中層なかより第三層みつめにいたるべし
〔エゼキエル書41章6節〕
6 連󠄃接屋つけやは三がいにしておの〳〵三十のありいへかべ周󠄃圍まはり連󠄃接屋つけやそばにありて連󠄃接屋つけやこれ連󠄃つらなりてかたしかれどもいへかべ挿入さしいりかたたてるにあらず

前に戻る 【エゼキエル書42章7節】

しつ前󠄃まへにあたりてそとかきありしつにそひて外庭そとにはにいたるそのながさ五十キユビト
And the wall that was without over against the chambers, toward the utter court on the forepart of the chambers, the length thereof was fifty cubits.


前に戻る 【エゼキエル書42章9節】

そのしたかたより是等これらしついづ外庭そとにはよりこれにゆくときはその入口いりくちひがしにあり

And from under these chambers was the entry on the east side, as one goeth into them from the utter court.


from under
〔エゼキエル書46章19節〕
19 かくかれもんわき入口いりくちよりわれをたづさへいりて北向きたむきなる祭司さいし聖󠄄きよしつにいたるに西にしおく一箇ひとつところあり
the entry

前に戻る 【エゼキエル書42章10節】

みなみにはかきひろかたにあたり離處はなれどころとその建物たてものにむかひてしつあり
The chambers were in the thickness of the wall of the court toward the east, over against the separate place, and over against the building.


over against
〔エゼキエル書41章13節〕
13 かれ殿いへをはかるにそのながさひやくキユビトあり離處はなれどころとその建物たてものとそのかべながさひやくキユビト~(15) かれうしろなる離處はなれどころ前󠄃まへ建物たてものながさはかれりその此旁こなた彼旁かなた廊下ほそどのひやくキユビトありまた內殿うちのみやにはらうはかり 〔エゼキエル書41章15節〕
〔エゼキエル書42章1節〕
1 かれわれをたづさいだしてきたにおもむくみちよりして外庭そとにはにいたりわれしつ導󠄃みちびこれきたかたにありて離處はなれどころむか建物たてものむかひをる
〔エゼキエル書42章13節〕
13 かれわれにいひけるは離處はなれどころ前󠄃まへなるきたしつみなみしつ聖󠄄きよしつにしてヱホバに近󠄃ちかづくところの祭司さいし至聖󠄄いときよもの食󠄃くらふべき所󠄃ところなり其處そこにかれらいと聖󠄄きよもの 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさいものおくべしそのところ聖󠄄きよければなり
the thickness
〔エゼキエル書41章12節〕
12 西にしかたにあたる離處はなれどころ前󠄃まへ建物たてものひろさ七十キユビトその建物たてもの周󠄃圍まはりかべあつさ五キユビトながさ九十キユビト

前に戻る 【エゼキエル書42章11節】

きたかたなるしつのごとくその前󠄃まへみちありそのながさひろさおよびその出口でぐちその建築つくりみなおな
And the way before them was like the appearance of the chambers which were toward the north, as long as they, and as broad as they: and all their goings out were both according to their fashions, and according to their doors.


(Whole verse)
〔エゼキエル書42章2節〕
2 そのひやくキユビトのながさある所󠄃ところ前󠄃まへいたるにきたかたにありひろさは五十キユビト~(8) 外庭そとにはしつながさは五十キユビトにして殿みやむか所󠄃ところひやくキユビトあり 〔エゼキエル書42章8節〕

前に戻る 【エゼキエル書42章12節】

その入口いりくちのごとくみなみかたなるしつ入口いりくちしかみちかみ入口いりくちありこれかき連󠄃つらなるところのみちにてひがしよりきたみちなり

And according to the doors of the chambers that were toward the south was a door in the head of the way, even the way directly before the wall toward the east, as one entereth into them.


was a door
〔エゼキエル書42章9節〕
9 そのしたかたより是等これらしついづ外庭そとにはよりこれにゆくときはその入口いりくちひがしにあり

前に戻る 【エゼキエル書42章13節】

かれわれにいひけるは離處はなれどころ前󠄃まへなるきたしつみなみしつ聖󠄄きよしつにしてヱホバに近󠄃ちかづくところの祭司さいし至聖󠄄いときよもの食󠄃くらふべき所󠄃ところなり其處そこにかれらいと聖󠄄きよもの 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさいものおくべしそのところ聖󠄄きよければなり
Then said he unto me, The north chambers and the south chambers, which are before the separate place, they be holy chambers, where the priests that approach unto the LORD shall eat the most holy things: there shall they lay the most holy things, and the meat offering, and the sin offering, and the trespass offering; for the place is holy.


approach
〔レビ記10章3節〕
3 モーセ、アロンにいひけるはヱホバののたまふところはかくのごとしいはわれわれ近󠄃ちかづく者等ものどもうちわれ聖󠄄きよきことをあらはし又󠄂また全󠄃體すべてたみ前󠄃まへ榮光さかえしめさんアロンはもくねんたりき
〔民數紀略16章5節〕
5 やがてコラとその一切すべて黨類ともがらいひけるは明日あすヱホバおのれ所󠄃屬ものたれ聖󠄄者きよきものたれなるかをしめしてそのものおのれ近󠄃ちかづかせたまはんすなはちその選󠄄えらびたまへるものおのれ近󠄃ちかづかせたまふべし
〔民數紀略16章40節〕
40 これをイスラエルの子孫ひと〴〵記念きねんものなせこれはアロンの子孫しそんたらざる外人ぐわいじん近󠄃ちかよりてヱホバの前󠄃まへかうたくことなからんためまたかゝるひとありてコラとその黨類ともがらのごとくにならざらんためなりこれみなヱホバがモーセをもてかれにのたまひし所󠄃ところるなり
〔民數紀略18章7節〕
7 なんぢなんぢ子等こら祭司さいししよくまもりて祭壇さいだんうへ障蔽へだてまくうち一切すべてこととりおこなひかくともにつとむべしわれ祭司さいししよく勤務つとめ賜物たまものとしてなんぢらにたま外人ぐわいじん近󠄃ちかづものころされん
〔申命記21章5節〕
5 そのとき祭司さいしたるレビの子孫しそん其處そこ進󠄃すゝきたるべしかれらはなんぢかみヱホバが選󠄄えらびておのれつかへしめまたヱホバのをもてしゆくすることをなさしめたまふものにて一切すべて訴訟うつたへ一切すべて爭競あらそひかれらのくちによりて決定さだまるべきがゆゑなり
〔エゼキエル書40章46節〕
46 きたにむかへるしつだんをまもる祭司さいしのためのものなり彼等かれらはレビの子孫しそんうちなるザドクの後裔すゑにしてヱホバに近󠄃ちかよりてこれつかふるなり
the most holy
〔レビ記2章3節〕
3 素祭そさいあまりはアロンとその子等こらすべしこれはヱホバにさゝぐ火祭くわさいひとつにして至聖󠄄物いときよきものたるなり
〔レビ記2章10節〕
10 素祭そさいあまりはアロンとその子等こらすべしこれはヱホバにさゝぐる火祭くわさいひとつにして至聖󠄄物いときよきものたるなり
〔レビ記6章14節〕
14 素祭そさいのりかくのごとしアロンの子等こらこれをヱホバの前󠄃まへすなはちだん前󠄃まへにささぐべし
〔レビ記6章17節〕
17 これたねいれてやくべからずわが火祭くわさいうちよりわれこれを彼等かれらにあたへてその分󠄃ぶんとなさしむこれ罪祭ざいさい愆祭けんさいのごとくにいと聖󠄄きよ
〔レビ記6章25節〕
25 アロンとその子等こらつげていふべし罪祭ざいさいのりかくのごとし燔祭はんさいものほふにて罪祭ざいさいものをヱホバの前󠄃まへほふるべしこれ至聖󠄄物いときよきものなり
〔レビ記6章29節〕
29 祭司さいしうちをとこたるものみなこれを食󠄃くらふことをべしこれいと聖󠄄きよ
〔レビ記7章1節〕
1 また愆祭けんさいのりかくのごとしこれいと聖󠄄者きよきものなり
〔レビ記7章6節〕
6 祭司さいしうちをとこたるものはみなこれ食󠄃くらふことをこれ聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべしいと聖󠄄者きよきものなり
〔レビ記10章13節〕
13 これはヱホバの火祭くわさいうちよりなんぢするものまたなんぢ子等こらするものなれば汝等なんぢらこれを聖󠄄所󠄃きよきところにて食󠄃くらふべしわれかくめいぜられたるなり
〔レビ記10章17節〕
17 罪祭ざいさいものいと聖󠄄きよかるに汝等なんぢらなんぞこれ聖󠄄きよき所󠄃ところにて食󠄃くはざりしやこれ汝等なんぢらをして會衆くわいしうつみおひ彼等かれらのためにヱホバのまへにあがなひをなさしめんとて汝等なんぢらたまものたるなり
〔レビ記14章13節〕
13 この羔羊こひつじをす罪祭ざいさい燔祭はんさいものほふところすなはち聖󠄄所󠄃きよきところにてこれをほふるべし罪祭ざいさいもの祭司さいしするごとく愆祭けんさいものしかるなりこれ至聖󠄄物いときよきものたり
〔レビ記21章22節〕
22 かみ食󠄃物しよくもついと聖󠄄者きよきもの聖󠄄者きよきものかれ食󠄃くらふことを
〔民數紀略1章9節〕
9 ゼブルンよりはヘロンのエリアブ
〔民數紀略1章10節〕
10 ヨセフの子等こどもうちにてはエフライムよりはアミホデのエリシヤマ、マナセよりはバダヅルのガマリエル
〔民數紀略18章9節〕
9 かくのごとくいと聖󠄄きよき禮物いやしろうちにてやかざるものなんぢすべしすなはちそのわれさゝぐもろ〳〵禮物そなへもの 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさいなどみないと聖󠄄きよくしてなんぢなんぢらの子等こらすべし
〔民數紀略18章10節〕
10 いと聖󠄄所󠄃きよきところにてなんぢこれを食󠄃くらふべし男子をとこどもはみなこれを食󠄃くらふことをこれなんぢすべき聖󠄄物きよきものたるなり
〔ネヘミヤ記13章5節〕
5 かれのためにおほいなるへやそなそのへや元來もと素祭そさいもの乳󠄃香にうかう器皿うつはものおよびれいによりてレビびと謳歌者うたうたふものもんまも者等ものなどあたふる穀物こくもつさけあぶら什一じふいちならびに祭司さいしあたふる擧祭きよさいものおきところなり
they be holy
〔出エジプト記29章31節〕
31 なんぢにんしよく牡山羊をやぎ聖󠄄所󠄃きよきところにてそのにくにるべし
〔レビ記6章14節〕
14 素祭そさいのりかくのごとしアロンの子等こらこれをヱホバの前󠄃まへすなはちだん前󠄃まへにささぐべし~(16) その遺󠄃餘のこりはアロンとその子等こらこれを食󠄃くらふべしすなはたねをいれずしてこれ聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべし集會しふくわい幕屋まくやにはにてこれ食󠄃くらふべきなり 〔レビ記6章16節〕
〔レビ記6章26節〕
26 つみのためにこれをさゝぐるところの祭司さいしこれを食󠄃くらふべしすなは集會しふくわい幕屋まくやにはにおいて聖󠄄所󠄃きよきところこれ食󠄃くらふべし
〔レビ記7章6節〕
6 祭司さいしうちをとこたるものはみなこれ食󠄃くらふことをこれ聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべしいと聖󠄄者きよきものなり
〔レビ記10章13節〕
13 これはヱホバの火祭くわさいうちよりなんぢするものまたなんぢ子等こらするものなれば汝等なんぢらこれを聖󠄄所󠄃きよきところにて食󠄃くらふべしわれかくめいぜられたるなり
〔レビ記10章14節〕
14 またふれむねあげたるもゝなんぢおよびなんぢ男子むすこ女子むすめこれをきよきところにて食󠄃くらふべしこれはイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさいうちよりなんぢ分󠄃ぶんなんぢ子等こら分󠄃ぶんあたへらるゝものなればなり
〔レビ記10章17節〕
17 罪祭ざいさいものいと聖󠄄きよかるに汝等なんぢらなんぞこれ聖󠄄きよき所󠄃ところにて食󠄃くはざりしやこれ汝等なんぢらをして會衆くわいしうつみおひ彼等かれらのためにヱホバのまへにあがなひをなさしめんとて汝等なんぢらたまものたるなり
〔レビ記24章9節〕
9 これはアロンとその子等こら彼等かれらこれを聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべしこれはヱホバの火祭くわさいひとつにしてかれするものにていと聖󠄄きよこれをもて永遠󠄄えいゑん條例のりとなすべし
〔民數紀略18章9節〕
9 かくのごとくいと聖󠄄きよき禮物いやしろうちにてやかざるものなんぢすべしすなはちそのわれさゝぐもろ〳〵禮物そなへもの 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさいなどみないと聖󠄄きよくしてなんぢなんぢらの子等こらすべし

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祭司さいしいりたるときは聖󠄄所󠄃きよきところより外庭そとにはいづべからず彼等かれら職掌つとめおこなふところの衣服󠄃ころも其處そこおくべしこれ聖󠄄きよければなりしかしてほかころもつけたみぞくするのところ近󠄃ちかづくべし

When the priests enter therein, then shall they not go out of the holy place into the utter court, but there they shall lay their garments wherein they minister; for they are holy; and shall put on other garments, and shall approach to those things which are for the people.


and shall put
〔イザヤ書61章10節〕
10 われヱホバをおほいによろこび わが靈魂たましひはわがかみをたのしまん そはわれにすくひのころもをきせ外服󠄃うはぎをまとはせて 新郎にひむこかんむりをいただき新婦󠄃にひよめたまこがねの飾󠄃かざりをつくるがごとくなしたまへばなり
〔ゼカリヤ書3章4節〕
4 ヱホバおのれ前󠄃まへたて者等ものどもつげきたなき衣服󠄃ころもこれぬがせよとのたまひまたヨシユアにむかひてわれなんぢのつみなんぢよりとりのぞけりなんぢ美服󠄃びふくすべしとのたまへり
〔ゼカリヤ書3章5節〕
5 われまた潔󠄄きよ冠冕かんむりをそのかうべかむらせよといへこゝにおいて潔󠄄きよ冠冕かんむりをそのかうべかむらせ衣服󠄃ころもをこれにすヱホバの使つかひたちをる
〔ロマ書3章22節〕
22 イエス・キリストをしんずるにりてすべしんずるものあたへたまふかみなり。これにはなに差別さべつあるなし。
〔ロマ書13章14節〕
14 ただなんぢしゅイエス・キリストをよ、にくよくのためにそなへすな。
〔ガラテヤ書3章27節〕
27 おほよそバプテスマにりてキリストにひしなんぢらは、キリストをたるなり。
〔ペテロ前書5章5節〕
5 わかものよ、なんぢら長老ちゃうらうたちに服󠄃したがへ、かつみなたがひに謙󠄃遜けんそんをまとへ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』
they not go
〔出エジプト記28章40節〕
40 なんぢまたアロンの子等こらのために裏衣したぎつくかれらのためにおびつくかれらのために頭巾づきんつくりてその顯榮ほまれ榮光さかえあらしむべし~(43) アロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくやとき又󠄂また祭壇さいだん近󠄃ちかづきて聖󠄄所󠄃きよきところ職事つとめをなすときはこれをきるべしかくせばとがをかうむりてしぬることなからんこれかれおよびかれのち子孫しそんながまもるべきのりなり 〔出エジプト記28章43節〕
〔出エジプト記29章4節〕
4 なんぢまたアロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくやくちつれきたりてみづをもてかれらをあらきよめ~(9) これおびおびしめ頭巾づきんをこれにかむらすべしすなはちアロンとその子等こらかくなすべし祭司さいしつとめはかれらにながくこれをのりとなすべしなんぢかくアロンとその子等こらたつべし
〔出エジプト記29章9節〕
〔レビ記8章7節〕
7 アロンに裏衣したぎおびおびしめ明衣うはぎまとはせエポデをつけしめエポデのおびこれおびしめこれをもてエポデをそのゆひつけ
〔レビ記8章13節〕
13 モーセまたアロンの子等こらをつれきたりて裏衣したぎをこれにおびをこれにおびしめ頭巾づきんをこれにかむらせたりヱホバのモーセにめいじたまひしごとくなり
〔レビ記8章33節〕
33 汝等なんぢらはそのにんしよくさいをはまで七日なぬかうち集會しふくわい幕屋まくや門口かどぐちよりいづべからず汝等なんぢらにんしよく七日なぬかにわたればなり~(35) 汝等なんぢら集會しふくわい幕屋まくや門口かどぐち七日なぬかあひだ日夜ひるよるをりてヱホバの命令おほせまもしかせば汝等なんぢらしぬことなからんわれかくめいぜられたるなり 〔レビ記8章35節〕
〔エゼキエル書44章19節〕
19 かれ外庭そとにはにいづるときすなはち外庭そとにはにいでてたみときはそのつとめをなせるところの衣服󠄃ころもぬぎてこれを聖󠄄きよしつほか衣服󠄃ころもをつくべしこれその服󠄃ころもをもてたみ聖󠄄きよくすることなからんためなり
〔ルカ傳9章62節〕
62 イエスひたまふ『すきにつけてのちうしろ顧󠄃かへりみるものは、かみくに適󠄄かなものにあらず』

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かれ內室うちのいへはかることを終󠄃をへ東向ひがしむきもんみちよりわれたづさいだして四方しはうはかれり
Now when he had made an end of measuring the inner house, he brought me forth toward the gate whose prospect is toward the east, and measured it round about.


gate
〔エゼキエル書40章6節〕
6 かれ東向ひがしむきもんにいたりそのきだはしをのぼりてもんしきみはかるにそのひろさひと竿さをありすなはだい一のしきみひろさひと竿さをなり~(16) 守房つめどころもん內面うちかは周󠄃圍まはりはしらとに閉窓とぢまどあり墻垣かき差出さしいでたるところにもしかり內面うちかは周󠄃圍まはりにはまどありはしらには棕櫚しゆろあり
〔エゼキエル書40章16節〕
measuring
〔エゼキエル書41章2節〕
2 はばは十キユビト側柱わきばしら此旁こなたも五キユビト彼旁かなたも五キユビトかれはかるにそのながさ四十キユビトひろさ二十キユビトあり~(5) かれいへかべはかるに六キユビトありいへ周󠄃圍まはり連󠄃接屋つけやひろさは四キユビトなり 〔エゼキエル書41章5節〕
〔エゼキエル書41章15節〕
15 かれうしろなる離處はなれどころ前󠄃まへ建物たてものながさはかれりその此旁こなた彼旁かなた廊下ほそどのひやくキユビトありまた內殿うちのみやにはらうはか

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かれ間竿はかりざををもて東面ひがしおもてはかるにその周󠄃圍まはり 間竿はかりざをひやく竿さをあり
He measured the east side with the measuring reed, five hundred reeds, with the measuring reed round about.


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〔エゼキエル書40章3節〕
3 かれわれをひきて彼處かしこにいたりたまふに一箇ひとりひとあるをるその面容かほかたちあかがねのごとくにして麻󠄃あさなは間竿はかりざをもんてり
〔ゼカリヤ書2章1節〕
1 こゝわれあげしに一箇ひとりひと量繩はかりなは執居とりゐければ
〔ヨハネ黙示録11章1節〕
1 こゝに、われつゑのごとき間竿けんざをあたへられたり、かくあるものいふ『ちてかみ聖󠄄所󠄃せいじょ香壇かうだん其處そこはいするものどもとをはかれ、
〔ヨハネ黙示録11章2節〕
2 聖󠄄所󠄃せいじょそとには差措さしおきてはかるな、これは異邦人いはうじんゆだねられたり、かれらは四十しじふ二个月にかげつのあひだ聖󠄄せいなるみやこ蹂躪ふみにじらん。

前に戻る 【エゼキエル書42章17節】

又󠄂また北面きたおもてをはかるにその周󠄃圍まはり 間竿はかりざをひやく竿さをあり
He measured the north side, five hundred reeds, with the measuring reed round about.


前に戻る 【エゼキエル書42章18節】

また南面みなみおもてをはかるに間竿はかりざをひやく竿さをあり
He measured the south side, five hundred reeds, with the measuring reed.


前に戻る 【エゼキエル書42章19節】

また西面にしおもてにまはりてはかるに間竿はかりざをひやく竿さをあり
He turned about to the west side, and measured five hundred reeds with the measuring reed.


前に戻る 【エゼキエル書42章20節】

かく四方しはうはかれり周󠄃圍まはりかきありそのながさひやく竿さを はばひやく竿さを 聖󠄄所󠄃きよきところ俗所󠄃よのつねのところとを區別わかつなり
He measured it by the four sides: it had a wall round about, five hundred reeds long, and five hundred broad, to make a separation between the sanctuary and the profane place.


a separation
〔レビ記10章10節〕
10 かくするは汝等なんぢらもの聖󠄄きよきよのつねなるとを分󠄃わかけがれたると潔󠄄淨いさぎよきとを分󠄃わかつことをんため
〔エゼキエル書22章26節〕
26 その祭司さいしはわがおきてをかしわが聖󠄄きよものけが聖󠄄きよきと聖󠄄きよからざるとの區別わかちをなさず潔󠄄いさぎよきとけがれたるとの差別けぢめをしへずそのおほひてわが安息日あんそくにち顧󠄃かへりみずわれはかれらのうちけがさる
〔エゼキエル書44章23節〕
23 かれらわがたみをし聖󠄄きよものつねもの區別わかちおよびけがれたるもの潔󠄄いさぎよもの區別わかちこれしらしむべし
〔エゼキエル書48章15節〕
15 かのまんせんところ沿そひのこれるひろさせんところ俗地ぞくちにしてまち住󠄃家すみかまうくべし又󠄂また郊地かうちとなすべしまちそのうちにあるべし
〔ルカ傳16章26節〕
26 しかのみならず此處ここよりなんぢらにわたかんとすともず、其處そこよりわれらにきたぬために、われらとなんぢらとのあひだおほいなるふちさだめおかれたり」
〔コリント後書6章17節〕
17 このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、
〔ヨハネ黙示録21章10節〕
10 御使みつかひ御靈みたまかんじたるわれたづさへておほいなるたかやまにゆき、聖󠄄せいなるみやこエルサレムの、かみ榮光えいくわうをもてかみもとでててんよりくだるをせたり。~(27) すべけがれたるもの、また憎にくむべきこと虛僞いつはりとをおこなものは、此處ここらず、羔羊こひつじ生命いのちふみしるされたるもののみ此處ここるなり。 〔ヨハネ黙示録21章27節〕
five hundred
〔エゼキエル書45章2節〕
2 このうち聖󠄄所󠄃きよきところぞくするものながさひやくはばひやくにして周󠄃圍まはり四角しかくなり又󠄂また五十キユビトの隙地あきちその周󠄃圍まはりにあり
〔エゼキエル書48章20節〕
20 その献納󠄃地ささげち惣體そうたいたてまんせんよこまんせんなりこの聖󠄄きよ献納󠄃地ささげちの四分󠄃ぶんの一にあたるところとりまち所󠄃有もちものとなすべし
〔ヨハネ黙示録21章12節〕
12 此處ここおほいなるたか石垣いしがきありて十二じふにもんあり、もんかたはらに一人ひとりづつ十二じふに御使みつかひあり、もんうへひとつづつイスラエルの子孫しそん十二じふにやからしるせり。~(17) また石垣いしがきはかりしにひとはかり、すなはち御使みつかひはかりればひゃく四十しじふしゃくあり。 〔ヨハネ黙示録21章17節〕
it had
〔雅歌2章9節〕
9 わがあいするものしかのごとくまた小鹿こじかのごとし かれわれらのかべのうしろにまどよりのぞ格子かうしよりうかゞ
〔イザヤ書25章1節〕
1 ヱホバよなんぢはわがかみなり われなんぢをあがめなんぢのをほめたたへん なんぢさきにたへなるわざをおこなひ 古時いにしへよりさだめたることを眞實しんじつをもてなしたまひたればなり
〔イザヤ書26章1節〕
1 そのユダのくににてこのうたをうたはん われらに堅固けんごなるまちあり かみすくひをもてそのかきそのかこひとなしたまふべし
〔イザヤ書60章18節〕
18 强暴あらびのことふたゝびなんぢのにきこえず 殘害󠄅そこなひ敗壞やぶれとはふたゝびなんぢのさかひにきこえず なんぢその石垣いしがきをすくひととなへ そのもんほまれととなへん
〔エゼキエル書40章5節〕
5 かくありてるにいへそと四周󠄃まはり墻垣かきありそのひとに六キユビトの間竿はかりざをありそのキユビトはおの〳〵一キユビトとひと手濶てはばなりかれそのかきあつはかるにひと竿さをありそのたかさもまたひと竿さをあり
〔ミカ書7章11節〕
11 なんぢかききづいたらん そのには法度のり遠󠄄とほうつるべし
〔ゼカリヤ書2章5節〕
5 ヱホバいひたまふわれその四周󠄃まはりにてかきとなりそのなかにて榮光さかえとならん